カテゴリ:冷え



患者さんやセラピスト自身の自律神経のトラブルに悩んでいませんか。睡眠の問題や冷え・ほてりなどの体温調節障害は、患者さんのリハビリの進み具合に強い影響を与えます。また、セラピストの自律神経の問題は、自身の体調を悪化させるだけではなく、心の余裕もなくなります。本研修では、不眠や冷えといった症状を生理学と解剖学を通して理解を進めていく内容となります。自律神経の問題について、臨床推論(クリニカルリーズニング)を通して、解決への導線が見えやすくするための研修となります。
血液の流れの問題が引き起こすトラブルには、どのようなものがあるでしょうか? ・冷え ・ほてり ・老廃物の排出が不十分 ➡︎ 炎症反応の増加 ・免疫反応の低下 or 過剰反応 ・蕁麻疹 ・アトピー性皮膚炎